吉松 育美さん
女優、スタントウーマン、モデル、活動家、起業家、美容家
2012年ミス・インターナショナル世界大会で日本人初となるグランプリに輝く。
女優・スタントウーマン・モデル・活動家・起業家・美容家として幅広く活躍。
佐賀県鳥栖市出身
身長:170cm
学歴:聖心女子大学卒業(英語メディア専攻)
事務所;IYG Beauty Academy 主催(福岡・添田)
言語:英語・日本語
スキル:乗馬・ヌンチャク・殺陣
以下「The炭酸~プラチナーデ」より抜粋
―日本人でただ一人、ミス・インターナショナル世界一の称号を持つ吉松育美さん。今回はハリウッドのスキンケア事情や吉松さんが大好きだという「炭酸」について、いろいろお話を伺っていきたいと思います。
現在の吉松育美さんは、ロスと東京を行ったり来たりの生活ですよね。
ーロスと日本では気候も風土も違うので、気をつけていることは?
【吉松】ストレスフリーと炭酸を取り入れることですね。
ロスにいる時は、の〜んびり過ごしています。時間の流れ方が、日本と全然違うんですよ。ロスから日本に行くと「のんびりさん」に思われ、日本からロスに行くと「せっかち」と言われてしまう(笑)。
ー毎日の生活の中で炭酸をどのように取り入れていらっしゃいますか?
そうですね。朝起きてすぐは「デンタルスパ」でお口を洗浄。「ソーダスパフォーム」はお顔のクレンジングと洗顔に。飲むお水は当然「炭酸水」。「炭酸シャンプー」で頭を洗います。あと、日本にいる時は「超炭酸主義」という入浴剤を入れて、湯船に浸かります。
私の住んでいる西海岸のロサンゼルスは、日差しがとにかく一年中強いんですよ。日本だとSPF50まででしょう。ところが、アメリカはSPF80、100が当たり前なんです。
日焼け止めってSPF50でもお肌への負担が気になるし、オフするのも大変じゃないですか。それが、アメリカにいる時はそれ以上!
私は超乾燥肌なのでクレンジング剤は使わず、ココナッツオイルでメイクを落としていたのですが、「ソーダスパフォーム」を知ってからは、オイルにプラスして使っています。
炭酸の力は絶大。以前はオイルだけでは毛穴の奥までキレイになっていた気がしなかったのが今では「毛穴の奥からSPF100さよなら」と言う感じですね!
そうそう、「ソーダスパフォーム」、初めて使った時のことなんですが。ピリピリして顔がポカポカと温かくなり(これはヤバイ、私の肌に合わない)と慌てて、紹介してくれた女医さんに電話したんです。
そうしたら先生が「育美さん、それが炭酸パックよ。炭酸で血行が良くなって、血流がダーッと顔に流れてきている証拠。正常なリアクションだから安心して」と。最初こそ驚きましたが、今ではあのピリピリ・ポカポカが癖になっており、「ソーダスパフォーム」以外のクレンジングは考えられません。
ーアメリカで炭酸美容の反響はどうですか?
【吉松】「TANSANスカルプDRプロ」が人気です。アメリカってアジア人もいれば西洋人、アフリカ系もいる人種のるつぼなわけですよ。
日本人はアフリカ系アメリカ人のライフスタイルとかってあんまり馴染みがないのでわからないかもなんですが。彼らって毎日髪の毛って洗えないんですよ。洗うとしてもで一週間に1回、一か月に1回という方がほとんど。
それは頭皮がものすごくまず乾燥しやすいという体質であることと、ブレーディングという編み込みのヘアスタイルが主な要因です。
いったんブレーディングすると、髪の毛自体は洗えないで、髪の間を縫って地肌を洗うんですけど、彼らの頭皮って非常に乾燥しやすいんです。
なので、最後の最後にオイルをたっぷり頭皮に使っちゃう。すると、今度は頭がギトギトで臭いも出てくるでしょう。
その点、「TANSANスカルプDRプロ」だと直接頭皮に当てられ、ディープクレンジング出来るんですよね。ピンポイントでシャンプーできて、ゴシゴシしなくても勝手に炭酸が毛穴に入ってくれて汚れをくれる。これは髪や頭皮に悩む人たちにとって、とても革新的なシャンプーなんです。あっ、今話していて、思いました。炭酸って世界を救うんですね!
これからも、自信を持って炭酸を広めていきたいとあらためて思いました!
About
2012年に日本日初そして唯一のミスインターナショナル世界一となって以来、オバマ大統領の就任式に招待され、当時のケリー国務長官と対談を果たすなど、活動の場を世界に広げている。内閣府主催の少子化タスクフォースの最年少委員としても抜擢され、東京オリンピック誘致への特別アドバイザーとして活動し、日本代表として政府とのさまざまな活動をおこなってきた。
2014年からは活動拠点をロサンゼルス・ハリウッドへ移し、女優・スタントウーマンとして活躍。同時に制作会社を設立し、CMや映画などプロデューサーとしても積極的に活動。海外とのコネクションを活かし、海外から日本へのプロダクション誘致を行い、海外と日本の架け橋となる役割を果たしている。
その他にも自身が考案した子供の国際教育プログラムGSDNの活動や、自身の経験により女性の権利について活動家の一面も持つ。
現在は日本に戻り、グローバルな経験を活かしメディアの力を使った地域創成プロジェクトを行い、そして「世界一をもう一度!」という目標を元に、ミスを目指す女性のプロデュース、女性リーダーを育成するビューティーアカデミーを熱心に行っている。
Career
2012年 Miss International 2012 世界一
東京オリンピック招致アドバイザー
2013年 東京マラソンゲストランナー(フルマラソン完走)
2014年 TED Talks ゲストスピーチ(女性権利)
2015年 Fallen Idols主演(ハリウッド)
2016年 映画CYNK主演(ハリウッド)
2017年 カリフォルニアアーモンド広告(香港・アメリカ)
2019年 映画Sarogeto主演(ハリウッド)
2020年 ビューティーアカデミー開始(日本帰国)
2021年 国際文化交流プロジェクトを企画・運営
(一部抜粋)
Company
IY Global, LLC
〒812-0013
福岡県福岡市博多区博多駅東1-1-33 はかた近代ビル7階
manager@ikumi.com
Title
IY Global, LLC 代表
IYG Beauty Academy 主催
学生外交グローバルネットワーク主催
【米国ロサンゼルス法人】RIM Entertainment,LLC 代表
TANSAN USA,LLC代表
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